ブログ

<リペア、修理>夏本番!!網戸破れを補修★

こんにちは!掃除屋スタッフのよっちゃんです!今年の夏は暑そうですね〜

今回は網戸交換の方法をご紹介します。

劣化により、網戸の下部に穴が空いています。これでは蚊や、虫が入ってきてしまいますね!穴が小さく、網が劣化していない場合は網戸補修用のパッチがあります。そちらは貼り付けるだけなので簡単ですよ^^

■用意するもの■

  • 新しい網(防虫のものなど、色々種類がありますよ!)
  • カッター
  • 網戸ローラー
  • 替えのゴム(劣化していない場合は、再利用できます。)
  • プラスドライバー(網戸の取り外しに必要です。)

まずは網戸を外します。1階の網戸ならまだ良いのですが、2階〜は落下の危険性があるので十分注意して作業を行なってください。いきなりですが、ここが一番神経を使うポイントです。網戸の上下部分のストッパーをプラスドライバーで外すタイプのものが多いです。

網戸が外れたら、まずは一安心。屋内で交換作業を行う場合、アルミ部分で床を傷つけてしまわないよう、下にマットなどを敷くと良いですよ。ゴムの継ぎ目を探し、ドライバーなどでゴムの先端を浮かせてきます。先端が出てきたら、あとは手で引っ張って外します。スルーっと取れて、ちょっと気持ち良いです(//∇//)。ゴムの溝が結構汚れていたので、歯ブラシで泥を掻き出しました。ゴムが劣化している場合は、ゴムも処分して新しいものに替えましょう。

いよいよ網戸を張っていきます。少し余裕を持って網戸を置いてください。ゴムを押し込んでいくので、キュっと引っ張られます。ゴムは、角からずれたところから始めるとしっかり止まります。(★右利きの方は反時計回りに、左利きの方は時計回りになるように角を決めると後の作業がやりやすいです。私は右利きですが↑は間違えました…泣)これで最初の角が決まりました。お次は、以下の順番で張っていきます。

①次の角で仮止めする→②コロコロ〜っと、ローラーでゴムを押し入れる→③ヨレるので、仮止めを外して角を決めます。

この順番で、ぐるり一周張っていきます。

最後まできたら、ゴムの余った部分と、網の余分を切ります。結構しっかり止まっているので、ゴムの外側ギリギリで網を切っても大丈夫です。

はい、完成!女性一人でも張り替えができました★

取り付けは、外す時同様慎重に行なってください。

これで、安心して網戸が開けられますね〜♪

ただし、ここ数年の夏の暑さは異常なので、無理せずエアコンも使いましょう(;_;)

今回は網戸の貼り方をご紹介しました!

掃除屋では、網戸の張り替えをはじめお家のちょっとした修繕なども行なっております。お困りの際はいつでもご連絡くださいね〜^^