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お庭のお片付け~草刈り~

こんにちは掃除屋のポン助です
今日はわしが兵庫県三木市のお庭のお片付けと草刈りをしたぞ
そこで今日は草刈りのタイミング除草剤のデメリットと
雑草の伸びる性質についてのお話し
少しでも雑草に興味を持ってほしいの

草刈りは梅雨時期に多いですが、年中ご依頼があります

特に冬場は落ち葉のお掃除が多いですが、手作業での草引きや草刈り、伐採も掃除屋では低価格にて作業させて頂いています

最近では女性でも取り扱える軽量タイプの草刈り機等が販売されていますが

草の量が多ければなかなかハードですね(-_-;)

また季節によっては雑草が成長して木の様になり骨が折れるということも・・・

刈っても刈ってもすぐ生えてきて困っていて除草剤を検討している等

困っている方は多い様です

そこで今日は

草刈りのタイミング除草剤のデメリット雑草の伸びる性質

についてお話し出来ればと思います

まず草刈りのタイミングですが

一般的には梅雨時期の前後が草刈りシーズンと言えるでしょう

雑草の中にはススキやブタクサ、キク科等の種類は秋頃になると2メートル近く成長する種類があります

最初は小さな雑草でも、放置しておくと草刈り機でも苦労する程になります

そこでまだ伸びきっていない時に刈るという場合と

私自身一番お庭等で見かけるメヒシバと言う雑草

生命力が強くどこにでも生えてくる雑草ですが、夏ごろに種を落とす事で知られています

このメヒシバの様に種を作る前に刈ってしまうのも梅雨時期前後に草刈りが盛んになる理由の一つですね

次に除草剤ですが、これには賛否両論があります

液タイプや顆粒タイプなど色んな種類が販売されていますが

やはり気になるのは枯らしたくない植物まで枯らしてしまう事

またペットを飼っている方も心配ですよね

除草剤は使用するタイミングや使用方法等色々あり扱いにくいのもあります

基本的には一度使用したら草が生えてこない状態が続くというわけでもなく

枯草の処分も出てくるので、あまりお勧めはしていません

最後に雑草の特性です

草刈り

これはなかなかこれだ!!という方法はなく、雑草によって様々です

ある種の雑草は、草刈り機や鎌などで根本から刈ってしまうと逆効果で

余計に広がって伸びる性質のある種類があります

その場合は、手で根っこから抜く方法が効果的です

ですが、これは全ての雑草に共通する性質ではないのです

違う種の雑草は根を残す事で、土が柔らかくなり

次回伸びて来た時、簡単に手で引っこ抜けるようになる場合もあります

   まとめ

一番の雑草との付き合い方は、お庭に生えている雑草の種類を知る!

これが近道のような気がします

掃除屋ではお客様にあった草刈り方法や、日々の手入れの仕方、また雑草を増やさない方法などもお伝えしています。

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